なかなか面白い記事です。　

中国では1980年代生まれの人生が最も悲惨―中国メディア　

引用　
中国社会で「1980年代生まれ」という枕詞は特別な響きを持っている。1978年の改革開放路線始動後に生まれた一人っ子世代で、貧しかった時代の中国を知らず、経済発展の恩恵を一身に受け、そして一家のひと粒種として甘やかされて育った若者たちである。　

この世代を「80后（80後）」と呼びます。
ちなみに「90后」は「ゆとり世代」みたいな感じです。
　
彼らの抱える最大の悩みは「住宅難」「恋愛・結婚」「競争社会」「両親の介護」だと言われる。　

「競争社会」、これに尽きるでしょう。
テストの点だけで全てを決められてきた世代。
大変ですな。。。

↓中国ニュースだけのブログ記事を見る

トラコミュ　中国ニュース

↓ランキングで他のブロガーさんのニュース記事もチェック！↓
　　　

　

中国の犬肉祭り中止を求める署名が25万件に、欧米などから「残酷だ」と非難の声―中国紙　

引用　
2015年6月3日、中国日報（電子版）によると、中国広西チワン族自治区玉林市で毎年夏に行われる犬肉祭りに対し、欧米などから「残酷だ」と中止を求める声が上がっている。　

ここ数年で中止を求める声が増えてきましたね。
ネットの普及で閉ざされていた文化が全世界に知れ渡ってしまったからではないかと思っていますが。
　
玉林の犬肉祭りは毎年夏至の時期、食用の犬1万頭以上を処分。肉は市民に振る舞われてきた。これに対し、欧米の動物保護団体から「犬は人間にとって最高の友人。これは誤った行為だ」など反対の声が拡大。最近では中国国内からも反発する声が上がっている。　

犬を食べる文化の人々からしたら迷惑極まりないのでしょうね。
別に食べたい人が食べればいいのではないかと。
ただ、この祭りのために飼い犬を誘拐したりしているようなので、そういうことはやめるべきだと思います。
　
↓中国ニュースだけのブログ記事を見る

トラコミュ　中国ニュース

↓ランキングで他のブロガーさんのニュース記事もチェック！↓
　　　

　

意味不明な器具は使わないほうが身のためです。
　
ふっくらセクシーなアヒル口になりたい！ナゾの「豊唇養成器」使用で唇が壊死―上海市　

引用　
上海市の女子大生がふっくらとした肉感的な唇に憧れて、インターネット上で購入した「豊唇養成器」を使用したところ、軟部組織が壊死して外科的処置が必要になった。　

「豊唇養成器」というものは、　

プラスチック製のこの器械を唇にはめてポンプで空気を注入し、ポンプを手放すと器械がしぼんで真空状態になり、唇を圧迫するという仕組みらしい。価格88元（約1700円）のこの商品は、30分の使用で2時間の“アヒル口”が手に入るが、継続使用によって唇周りの筋肉組織に発育をうながし、恒久的な“アヒル口”になれるという。　

この手のグッズはいろいろありますね。
男のモノを大きくするやつとか。
　
しかし、劉さんの期待は無残に打ち砕かれた。まるで顔全体の皮膚が唇に向かって引っ張られるような激痛に耐え、在宅時や自習時間に一生懸命使ってみたものの、数日後にはパンパンにはれ上がった唇が青紫色に変色し、外側にめくれ上がって、文字通りのタラコ唇になってしまった。慌てて病院を訪れると、すでに軟部組織が壊死してしまっており、外科的修復術が必要な状態になっていた。　

恐ろしい。。。
使いすぎなような気もしますが。。。
　
↓中国ニュースだけのブログ記事を見る

トラコミュ　中国ニュース

↓ランキングで他のブロガーさんのニュース記事もチェック！↓