この問題は解決しないと思います。　

【外信コラム】中国の闇に埋もれた子供　政府も実態把握できぬ「黒孩子」　

引用　
１９８０年代からの一人っ子政策で２人目以降の出産には多額の罰金が待っていた。出生届のない子供は当然、戸籍がなく、就学もできない。「黒孩子（ヘイハイズ）」と呼ばれる。　

戸籍がない子ども。
地方に多いということですが、都市部にいてもわかりませんよね。　

黒孩子は中国の４年前の公式見解で１３００万人に上る。実際は数億人との見方もあるが、政府の実態把握や救済が進んだとの話は聞かない。　

戸籍がないもの同士の子どももいるはずなので、数億人いてもおかしくないと思います。
地方に行けば行くほど中央の目が届かなくなるので把握はできないでしょうね。
低賃金の工場などは戸籍など関係なく仕事できるでしょうし。
中国の闇の部分だとは思うのですが、そういう人たちが中国の経済を引っ張ってきたと思うといろいろと考えてしまいますね。
　
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商品によるとは思いますが。　

「安かろう、悪かろう」のメイド・イン・チャイナに変化―中国メディア　

引用　
これまで「安かろう、悪かろう」の代名詞がついてまわっていた中国製品に変化が現れはじめている。アパレル業界ではその動向が顕著だという。　

中国のメディアが言うことなんで、いい方向に持って行っているとは思うのですが、面白い記事だと思います。
まず「安かろう、悪かろう」という事実を認めているわけですし。
　
もちろん、すべての中国製品が高品質というわけではない。しかし、世界中のバイヤーやメーカーが「メイド・イン・チャイナ」により大きな期待をかけるようになってきていることは事実だと記事は結んでいる。　

そうかなぁ。。
お金払っているんだから、まともなものを作れよ、っていう感じだと思うんですけど、どうでしょう。
　
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こんなに臭かったら自殺は無理！中年男性の命を救った環境汚染―中国　

引用　
2015年6月12日、銭江晩報は記事「入水自殺試みた男性、『川の水が臭すぎた』と自殺とりやめ」を掲載した。　

漫画みたいな話です。
　
入水自殺を試みた劉さん（48）は、ビジネスに行き詰まり、衝動的に川に飛び込んでしまったという。だが川の水があまりに臭く汚く、口に入ると激しく気持ち悪くなったために、慌てて自殺を中止。　

思いつめて思いつめて飛び込んだわけではなさそうなので、それも助かった要因の一つかも。
ただ、環境汚染が人の命を救ったというのは本末転倒のような気も。。。
　
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