実の祖父も嘆願書に署名したそうです。
HIV感染の8歳男の子に村が「出て行け」、村民200人が連名で嘆願書―中国メディア 引用
四川省南充市西充県の村に住む8歳の男の子が、母親の胎内でHIVウイルスに感染していたことが分かり、村民203人が連名で「隔離措置」を求める嘆願書を作成し、現地当局に提出する意向を示している。 その男の子の写真が中国のニュースサイトにありました。
どの子どもかがすぐにわかる写真。
言い様のない恐怖を感じます。
中国のニュースサイトでは名前も出てしまっています。
村民たちのHIVに対する知識がないだけかと思ったのですが、
毎日1人で遊んでいるうちに、火を付けて遊ぶことを覚えた。干し草の山に火を付けたり、高速道路のガソリンスタンドに火を付けたり。自宅に火を付けたこともある。村民らは「子どもに罪はないが、こんな危険な子どもを村に置いていけない」と地元当局に隔離措置をとるよう求めているが、なかなか実現しない。 事件を起こしているのを見ると、取り返しのつかない事態になっているような気もします。
業を煮やした村民らは7日晩、緊急会議を開き、村民203人の署名と拇印を添えた嘆願書を作成した。男の子の祖父も署名した。男の子の親はHIVへの感染が分かってから、連絡がとれなくなり、仕送りも途絶えたという。 親族にも見捨てられた男児。
こういうケースは報じられていないだけで無限にあるのでしょうな。
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