追悼式典自体は批判しませんが。
中国で初の南京事件国家追悼日、習主席がスピーチ「30万人が犠牲に」―中国メディア 引用
2014年12月13日、中国では南京大虐殺の犠牲者を悼む初の国家追悼日を迎え、南京の中国侵略日本軍南京大虐殺遭難同胞記念館で国家追悼式典が行われた。式典には中国共産党中央委員会総書記、国家主席、中央軍事委員会主席の習近平（シー・ジンピン）氏が出席し、重要スピーチを行った。 77周年ということで大々的に行った模様。
習近平のスピーチでは、
30万人に及ぶ無辜の犠牲者たち 犠牲者の数を「30万人」と言ったと報じられています。
この数字、事実ですか？
誰かが言った数字をそのまま言い続けているだけではないですか？
まぁ何が真実なのかはタイムマシンができないかぎりわかりませんが、30万はありえないという説のほうが信憑性が高いのではないかと思います。
私もさまざまな情報に踊らされる人間ですから間違っているかもしれませんがね。
ただ、国家主席がこの数字を言ってはダメだと思います。
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