インサイダー取引を中国語で表すと「内幕交易」となるようです。
結構みんなやっていると思う。
日本語教師時代、「私の友達が○○証券にいるから、株は絶対儲かります」と薦めてくれた学生もいました。
　
中国、インサイダー取引の疑いで39人逮捕　

引用　
中国証券監督管理委員会（ＣＳＲＣ）は２６日、昨年下半期以降のインサイダー取引に対する取り締まりで、２０以上の金融機関で３９人の容疑者を逮捕したと発表した。　

儲かりすぎると目をつけられるのは、日本も中国も同じ。
とりあえず見せしめ。

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映画みたい。　
またはGACKTの「ANOTHER WORLD」のPV。



↑これ　

ちょうど香港が舞台ですし。



こんな感じの撮影だと思った人もいるのでは？
　
香港で路上に紙幣散乱！中国人ツアー客が7000万円持ち去りとの目撃情報も＝走行中の現金輸送車から落下―香港紙　

引用　
2014年12月25日、香港紙アップルデイリーは、香港島のワンチャイ（湾仔）で24日午後1時ごろ、走行中の現金輸送車から、現金が入ったトランク3個が路上に落下し、通行人らによって1523万香港ドル（約2億3500万円）が持ち去られた騒ぎについて、目撃者の話として、中国本土からのツアー客が500万香港ドル（約7700万円）を持ち去ったと報じた。　

クリスマスプレゼントですな。
私もその場所にいたら狂喜乱舞でカネに群がっていたかもしれません。　

目撃者によると、現場では20人余りが紙幣を拾ったが、そのうちの10人以上が観光バスから降りて付近でランチをしていた中国本土からのツアー客だった。紙幣を拾うと駆け足でバスに乗り込んだという。　

その後、防犯カメラの映像などから、拾った人間を割り出すなどの措置がとられた模様。
実際に返却する人も多いようです。
まぁ当然ですがね。

でも中国には「道路に落ちた物は、拾った人のものになる」というローカルルールがあるので全額返金は無理でしょうな。

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日本人の男が覚せい剤運搬で死刑判決、「中国に来たら中国の法律を守れ」「中国で麻薬を売るなんて…」―中国ネット　

引用　
環球網は２５日、１２月中旬に日本人の男１人が中国で１０キログラム以上の麻薬を所持していた罪で死刑判決を受けたとする、日本メディアの報道を伝えた。　

日本は麻薬に甘い。
なので他の国で同じようなことをしてしまうのではないか。
しかし、中国はアヘン戦争で痛い目を見た国。
麻薬に関しては厳しいのは当然。
リスクぐらいわかるでしょうに。　

日中関係筋の話によると、１６日に江蘇省南通市の裁判所が４５歳の日本人の男に死刑を宣告したという。男は中国国内で麻薬１０キログラムを所持していたために拘束され、起訴されていた。　

死刑は仕方ない。
ルールを守れないのがいけないんです。

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