中国の鳥インフル、死者は前年比約3倍　

引用　
中国国営メディアは29日、東部浙江（Zhejiang）省永康（Yongkang）市で、H7N9型鳥インフルエンザにより男性1人が死亡したと発表した。　

今年も流行している模様。　

国営通信社の中国新聞社（China News Service）によれば、冬に入り鳥インフルへの感染例が急増している。最近、永康市ではこの男性を含め2例、浙江省全体では4例の感染が報告されている。中国の保健当局は今月、世界保健機関（WHO）に対し、本土でH7N9型への感染11例が新たに確認され、うち5例で患者が死亡したと報告している。　

報告されていないケースがどれだけあるのかが気になりますね。
気をつけましょう。

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パンデミック（感染症大爆発）の時代

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中国語で宝くじは「彩票」。
カネで全てが変えられる中国、人生一発逆転を狙って人民たちが買いまくっています。　

爆発的に売り上げ伸びた中国の宝くじ　遂に会計審査の対象へ　

引用　
綱紀粛正が進む中国、「宝くじ」もその対象となるようだ。　

人民の楽しみまでも綱紀粛正とは。
本当だとしたら、習近平は何をしたいんでしょうね。　
　
と思ったら、　

この地方政府が運営する宝くじは、かねてから運営の不透明性に対する批判がささやかれてきた。　

なるほど。
人民たちから楽しみを奪うのではなく、地方政府に喝を入れるためなんですね。
それだったら納得。
　
山東省では省内10市が宝くじを発売しているが、〈売上金のうちのうち2億元が国庫に納められていない〉と伝えている。また、別の運営機関では、〈約1億2千万元の資金が不正に株式市場に流れていた〉とも指摘された。　

誰かが着服しているんですね。
やはりというかなんというか。

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教師は給料が安いですからねー。
　
中国・黒竜江省などで教師スト頻発　賃金抑制に不満　

引用　
中国の黒竜江省、安徽省などで最近、待遇改善を求める小中学校の教師によるストライキが頻発している。物価が年々上昇しているにもかかわらず、地方政府の多くが賃金を抑え続けたことが主な原因だ。　

「ワーキングプア」という言葉が浮かびました。
私もポンコツながら日本語教師という仕事をしていたため、「教師の仕事の大変さ」は痛いほどわかります。
１時間の授業をするために５時間ぐらい準備をすることもありました。
なのに「授業時間」だけが「労働時間」と思われがち。
スキルがともなっていないというのもありますが。

労働環境改善のためにがんばって欲しいものです。

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