メイドインジャパンだけじゃなくてメイドインイタリーやメイドインジャーマニーも好きです。
むしろメイドインチャイナ以外と言ったほうが早いかも。
中国富裕層は「メイドインジャパン」がお好き、隆盛する輸入代行業者―日本華字紙 引用
日本製品好きのニーズに応えているのが「代購」、すなわち個人輸入代行業者だ。ネットで簡単に申し込みができ、日本で販売されているものが通販で購入できる。 中国のネット通販「タオバオ」で「代購(代購)」と検索すれば「こんなものも代理購入してくれるの?」というものがバンバン出てきます。
私がビックリしたのは「白い恋人」ですかね。
↑これです。
当時2倍ぐらいの価格で売られていました。
また紙おむつの人気も高い。興味深いのは、日本企業は中国に工場を作ってもその商品は見向きもされないこと。日本ブランドであっても「メイドインチャイナ」は不要、「メイドインジャパン」が欲しいということらしい。かくして紙おむつの輸入代行が大流行。月に100万円を稼ぐ在日中国人もいるという。 ↑これは私が上海で目撃した紙おむつ転売現場です。
参考:
紙おむつ転売現場を目撃 - ポンコツ日本語教師のメモ in 上海中国国内で欲しいものがないから仕方がないんですよ。
私が日本語教師をしていたときの学生さんたちは、日本のアニメやアイドルが好きな人が多かったです。
中国で売っている海賊版の商品ではなくて、本物を手に入れたいという気持ちで代理購入していた人も多かったですからね。
そろそろiPhone6の代理購入が話題にのぼりますな。
↓他のブロガーさんのニュース記事もチェック!
PR