高速鉄道列車内で弁当が爆発・・・飛び散る飯粒、噴き出す白煙、驚き駆けよる乗務員＝中国　

引用　
福建省ホ田市と江西省南昌市を結ぶ高速鉄道路線の向ホ鉄路を走る列車内で８日午前１１時１０分ごろ、乗客が食べようとした弁当が爆発した。（「ホ」は草かんむりに「甫」）　

どんな弁当が爆発したのかというと、　

若い男性が車内で食べようと、中国で流行している「自熱盒飯」と呼ばれる弁当を持ちこんだ。　
　
「自熱盒飯」。　

「自熱盒飯」には食品を入れた部分の下に、発熱材を入れる部分がある。料理の種類によって、温度上昇の仕方もそれぞれ工夫するなど、「食べ物にはうるさい中国人」のニーズを満たす配慮がなされている商品だ。さらに、食品は加熱してから密封しているので、常温で保存できて便利だ。　

一昔日本でも流行りましたね。　

中国人は、前菜など例外を除いて「冷たい食べ物」を嫌う。味が悪いだけでなく、冷えているだけで体にも悪いと考える人が多い。　

これはよく言われました。
　
そんな弁当が大爆発。
粗悪な製品だったのでしょう。
　
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