中国本土で最も多い名字は?―台湾メディア 引用
2015年4月7日、台湾・中央通訊社によると、中国本土のインターネット上で「名字」に関する最新の統計結果が話題だ。中国・参考消息(電子版)が伝えた。 中国人の人口は多いけれど、名字ってそんなに多くないんですよね。
漢字の読み方が少ない。
基本的に漢字一文字で読み方一つ。
例外もありますが、日本のように読み方が複数ではありません。
「最も多い名字」トップ10は、李(リー)、王(ワン)、張(ジャン)、劉(リウ)、陳(チェン)、楊(ヤン)、趙(ジャオ)、黄(ホアン)、周(ジョウ)、呉(ウー)。李姓は約9500万人も存在しており、最も人口の多い漢族に占める割合は7.94%に上る。 納得のベスト10。
全部出会ってきました。
2010年に行われた第6回人口普査(国勢調査)によると、トップ3の李、王、張はともに、総人口の7%以上を占めている。10位の呉も2.05%を占め、トップ10の名字全体で5億5000万人に上るという。ネット上では、自分の名字が何位にランクされているかをシェアする人も多く、注目を集めている。 個人的には「張」さんが多かった印象です。
一方で、マイナーな名字も当然ながら存在する。河南省の日刊紙・大河報は、展(ジャン)、支(ジー)、軒(シュエン)、校(シャオ)、亢(カン)、駢(ピエン)などの名字を持つ人たちが「存在感ゼロ」とネット上で漏らしていると伝えている。 これも面白い。
日本語教師時代、名字を授業で取り上げると盛り上がりました。
日本の難読名字を紹介したりしていました。
そんなときに参考にしていたサイトがこちら。
名字検索 全国の苗字(名字)11万種掲載 私の名字はもうちょっとでトップ100。
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