日本人観光客を装った中国人の女、上海の駅で偽札詐欺―中国紙 引用
中国の上海南駅で2日、日本人を装った中国人の女が「手元に日本円しかない」と代わりに切符を買わせた中国人客に偽札で精算し、受け取った切符を払い戻すという手口で荒稼ぎしていたことが分かった。3日付で新聞晨報が伝えた。 頭いいですな。
中国人が中国人を騙すのには「日本」を使えばバッチリです。
日本製だと謳っているのに中国製の商品とかと同じ。
中国人の女、陳は日本人に成りすまし、一緒に日本から帰国したばかりの中国人の友人を装った男、張とともに、上海南駅構内で「手元に日本円しかないので、代わりに切符を買ってほしい。お礼はする」とわざと片言の中国語を使って中国人客に声を掛ける。中国人客の同意を得た後、張はATMに行くふりをして姿をくらます。陳は切符を購入してくれた中国人客を連れて「ATMでお金を下した」張のところに行き、張は用意していた偽札で精算し、後で切符を払い戻すという手口で荒稼ぎしていた。 優しさを踏みにじった行為。
ただ、同意を得るほうも下心がある場合もあるんでしょうな。
上海駅はスリ、強盗、置き引き、詐欺師、乞食などなどあふれかえっている夢の国です。
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