タバコが好きな人民だらけなのに。
どうした中国。　

中国がたばこ広告の規制強化へ、店内掲示以外は禁止＝新華社　

引用　
中国がたばこ広告に対する規制の強化を検討している。国営の新華社が２２日報じた。中国は世界最大のたばこ消費国。　

タバコ業界からお金が入ってこなくなったんですかね。
税収とかじゃなく、共産党の役人が個人的に潤うお金が。　

報道によると、国会に相当する全国人民代表大会（全人代）常務委員会は、広告に関する法律の修正を検討中。たばこなどの有害な広告から「未成年者を守る」ことを目指している。この法改正が認められれば、たばこの広告は店内掲示分を除き禁止となるという。　

日本語教師時代、「～ことができる」という文法を教える際に、「日本でタバコは20歳で吸うことができます。中国では何歳で吸うことができますか？」という質問をすると、

「？」
「わかりません」
「何歳でもいいです」

こんな答えが返ってきてダメだコリャとなることが多かったです。
そんな国で「未成年者を守る」とは。
成長していますね。
　
↓中国ニュースだけのブログ記事を見る

トラコミュ　中国ニュース

↓さまざまなランキングで他のブロガーさんの記事もチェック！↓