中国ポンコツニュース中国が直面する高成長モデルの終わり

中国に10年以上住んでいたポンコツ男が「これぞ中国」と思ったニュースを適当に紹介します。

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2024/11/27 03:23

　

中国が直面する高成長モデルの終わり　

なかなか面白い記事です。　

たとえば取材の合間に立ち寄ったスターバックス。注文したラテのトールサイズは27元だった。1元=18円換算なら486円で、日本の価格(370円)に比べて3割増しだ。しかも実際に現地で使ったレートは為替手数料を含むため、1元=19.6円。つまり、この1杯のラテは529円に相当したのだ。ちびりちびりと、いつもよりも大切に飲んだ。　

そう。今、1元が20円近くになっています。
私がはじめて中国に行ったときは13～14円でしたから、とんでもない金額です。

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2014/11/10 07:12 中国ニュース Comment(2)

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無題

関志雄氏が中国経済について「ルイスポイント」を最初に指摘されたのは。私の知る限り2009年段階。　「チープ・チャイナ」による経済成長の終わりが囁かれはじめたのは随分前です。
blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1688/trackback

その後の同氏の発言では「2011年到達」でした。その時、私は「ホントかいな？」て反応でしたが、今では同氏の見通しの正確さに脱帽しています。　
blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3751/trackback
blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2878/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2790/trackback

「チープ・チャイナ」前提の外資（特に日本企業）が中国から出て行くのは当然でしょうし、逆に中国は外資に頼らず、しかも内需主導に転換しないといけない。どちらも大変ですね。

Hiroshi| URL| 2014/11/10(Mon)14:29:47| 編集

Re:無題

どうなるんですかね。
もう安さを売りには出来ないし、かといって国内の需要を高級路線には出来ないし。
従来どおりですかね。

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【2014/11/11 03:15】

追伸

＞1元が20円近く

因に2012年段階のポンコツさん情報によれば、
blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2790/trackback

「鮭マヨネーズおにぎりが上海では2.5~3.8元とか。つまり３元として（当時）40円程度で買えることになる。購買力換算で考えると元の価値は為替レートの２倍から３倍あるということになる」

と私は発言しましたが。今の為替レートでもまだまだではないでしょうか？

当時のポンコツさんの「コカコーラ指数」いつも参考にしてました　m(_ _)m

Hiroshi| URL| 2014/11/10(Mon)14:39:42| 編集

Re:追伸

中国は購買力と収入が比例しているわけではないですからねー。
収入が低くても高い買い物をする人は日本以上にいますし。
だいたい平均値が存在しないですからね（笑）

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【2014/11/11 03:16】

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