このニュース、中国国内ではあまり報道されていない模様。
または報道されたのに次々と消された形跡があります。
1万人が暴動、警察署襲撃=ごみ焼却場に反対―中国広東省 引用
8日付の香港各紙によると、中国南部の広東省羅定市で7日、ごみ焼却場建設に反対する約1万人のデモ隊が暴徒化し、警察署を襲撃する事件があった。市政府は8日、建設計画を取り消すと発表した。 暴動を起こせば何とかなると思っている人たちが多いので、共産党としては悩みの種でしょうな。
共産党に対して何かしようとする前に、反日デモなどを煽るんですが。
事前に何の説明もないまま、建設が決まったことに対し、約5000人の住民が6日、抗議デモを行ったところ、警官隊が催涙弾などで弾圧。デモ隊の数十人が負傷し、20人以上が拘束された。これに対する反発から、7日のデモは暴動となり、警察署に乱入して内部を破壊したり、町役場を包囲したりした。 警察内部に乱入して破壊行為はやりすぎです。
ちょっと前の反日デモを思い出させますね。
どさくさまぎれに破壊行為。
民度が低い。
参考:
上海日本総領事館付近のデモ@9月18日 ↑2012年、自分の目で見たデモ
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