情報では今年の「本場上海蟹」の解禁は、9月23日からだそうです。
なので、それ以前に販売されているものはニセモノだと思っていただければ。
深セン市内で売られている「本場上海ガニ」はすべて偽物―中国メディア 引用
広東省深セン市でこのほど江蘇省陽澄湖産の本場「上海ガニ」(チュウゴクモクズガニ)を購入したところ、すべて偽物だったことが明らかになったと報じた。 まだ上海でも売られていないはずなので、深セン(深圳)にあるわけがない。
上海でもし売られていたとしても、それは同じ仲間の蟹です。
私が上海で生活しているときも、その手の蟹はよく売られていました。
同市内に住む市民が先日「陽澄湖産の上海ガニを買ったのだが、偽物ではないか」とメディアに情報提供した。買ってきたカニをよく見たところ、ネット上に書かれていた特徴とは異なり、食べても上海ガニならではの甘さがなかったという。 本物の「いい上海蟹」は本当においしいです。
でもやっぱり高かったですね。
そして蟹の業者は、
これに対して同市内で30年あまりカニを売っているという業者は「今、深センには陽澄湖産や太湖産の上海ガニはそもそも存在しない」とコメント。 開き直りも甚だしいですな。
さすがです。
↓他のブロガーさんのニュース記事もチェック!
PR