何も知らない人が見たら「児童虐待」だと思われても仕方がないですよね。　

子供に中国式“尻割れズボン”履かせた在米華人が通報される？現地警察「そんな話は聞いてない」　

引用　
米国の中国語メディア・僑報はこのほど、インターネット上で最近、「カリフォルニアのモンテレー・パーク地区で子供に『開襠袴』を履かせ、公園を散歩させていた中華系の女性が、白人の女性に通報された」との情報が拡散していると報じた。「開襠袴」とは、すぐに用を足しやすいように股の部分が開いた中国の子供用ズボン。　

デマが拡散しているだけかもしれませんが、あり得る話です。
　
こうしたズボンを履かせることは法律に違反するのか？　中華系の弁護士は３日、「カリフォルニア州の法律では、ところ構わず大小便をした場合には２７０～１０００米ドル（約３万～１１万円）の罰金を科せられる。また、警察が子供の親について、『股の閉じたズボンを買い、子供に履かせる経済力がない』と判断すれば、子供は児童福祉局に引き渡される」と説明した。　

中国在住中にビックリしたことの一つ、お尻に穴が開いているズボン。
どこでも用を足せるというアイテムですが、道端で用を足している子どもを見ると嫌な気持ちになりました。
文化の違いと言ってしまえばそれで終わりなのですが。。

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四川大地震で同級生7人の命を救った英雄、詐欺容疑で逮捕される、その転落人生とは―中国　

引用　
2014年11月3日、2008年の四川大地震で同級生7人の命を救い、世間から英雄と称えられた当時中学3年生の男が、今年6月に詐欺や公的印章偽造などの罪で逮捕されていたことが分かった。　

同級生を救った話は「美談」として報道されました。
その後の彼に何があったのでしょうか。　

2008年5月12日、四川大地震が発生した当時、校庭にいた15歳の雷楚年（レイ・チューニエン）は、崩れかけた校舎内にたった1人で飛び込み、逃げ遅れた同級生7人を次々と助け出した。その後、「四川大地震全国英雄模範報告団」の一員に選ばれ、中国中央テレビが少年英雄として特集番組を放送するほどの人気者に。同年に開催された北京五輪では聖火ランナーにも選ばれ、四川省成都市の重点中学（優秀な生徒が集まる高校）へは授業料免除の待遇で無試験入学した。　

この話を覚えている方も多いはず。
しかし、　

雷容疑者は高校入学後、授業をさぼっては悪い仲間たちと飲酒やギャンブルに興じ、英雄として世間からチヤホヤされることを楽しんでいたという。ぜいたくな生活を好み、常に政府高官や有名人との交友関係を吹聴していた。　

有名人に近寄ってくる人間に染まってしまったんですね。

彼が同級生を救ったことは事実ですし、すばらしいことなので、犯した罪を償って反省して欲しいものです。

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ブログ村の上海情報を見てもそれっぽいことを書いている人は見つからず。。。
　
上海で４０００人抗議デモ　２０人拘束か　

引用　
香港紙、蘋果日報（電子版）は２日、中国上海市の浦東新区で１０月３１日から１１月２日にかけ、電池工場建設に反対の地元住民ら約４０００人が参加する大規模な抗議デモが起きた、と報じた。　

中国国内のメディアではほとんど報道されていない模様。
デモの報道は規制しますからね。

微博から転載。





なかなかの規模なのですが、なかったことにされてしまうんでしょうね。

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