広州の都市管理局、オフィスビルのホームレスに放水して追い出す―中国紙　

引用　
広東省広州市の繁華街にあるオフィスビルの軒下に集まるホームレスを追い払うため、都市管理局が２時間ごとに２０分間、頭上から放水するという強硬手段に出たことが問題視されている。　

やることが恐ろしいですな。
　
このオフィスビルには２００２年ごろからホームレスが住み始め、付近の衛生状況や美観に影響していた。一帯は観光地となっており、多くの市民や観光客が訪れる。ビル風が強く吹くことから、凍死者も何人も出ており、都市管理局側は「やむを得ない措置」と主張している。　

凍死者が出ているのなら仕方がないと思いますが、もうちょっとやり方があるのではないかとも思います。
　
市民の中には、「随分と水を撒いているようだが、水道代は誰が出しているのか？放水装置を取り付けるだけで６０００元以上もかかったようだが」と疑問を寄せる人もいるという。　

6000元を渡して「来ないでね」と言った方がいいかも。
あ、そんなことをしたらそれを狙いに各地から集まってくるからダメか。

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こういう場所はいたるところにあるんでしょうな。　

大量のごみで埋めつくされた町、息を止めて歩く住民、「ごみ集積場がないから仕方ない」と当局―広東省深セン市　

引用　
広東省深セン市龍華新区玉翠新村（ニュータウン）では、各家庭や商店から出た生活ごみが路上にあふれ、住民の生活に深刻な影響を与えている。　

あふれているゴミがこれ。



想像以上のゴミです。
これがあちこちに。　

玉翠新村の主要道路では、路肩に集められた大量のごみが路上にはみ出し、広い道路の半分以上を埋め尽くしている状態が1週間以上続いている。ごみは強い悪臭を放っているため、歩行者は鼻を押さえるか、息を止めていないとそばを通ることもできない。近隣住民は、「今は冬だからまだいいが、少しでも暖かくなったらもっとひどいことになる」と不安を隠せない様子だ。　

生きていくにはつらすぎる町ですな。　

ごみは毎日たまっていく一方だが、当局は「ごみ集積場がないから、路上に置くしかない」と言うばかり。　

当局が「置くしかない」と言っているんだから、仕方がないでしょう。

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「トラ食べた」中国人実業家に13年の禁固刑　

引用　
新華社によると、中国の富裕な実業家の男が絶滅が危惧されているトラの肉を食べ、血液でワインを作ったとして１３年の禁固刑を受けた。　

虎を食べて禁固刑っていうのは中国ならでは。
　
男は２０１３年、広東省を３度訪れてトラを入手。自宅地域に移送した。共犯者とともに、３頭のトラが電気ショックなどで殺されるところを目撃しているという。　

ゲテモノのカテゴリーとはいえ、絶滅危惧種はダメでしょう。
　
一部の中国人はトラの肉に健康増進と催淫効果があると信じており、国が豊かになるにつれ、近年トラ製品の取引が増加している。　　

「催淫効果」というのは初めて聞きました。

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