中国・春節で大移動２８億人、旅客殺到への安全対策強化　

引用　
中国の華僑向け通信社、中国新聞社電によると、鉄道や航空など中国の交通機関は４日、春節（旧正月）期間の特別輸送態勢に入った。　

旧正月は中国人にとって大切なもの。
この期間でしか帰省できない人も多く、大混雑します。　

交通運輸省では、旧暦の大みそかにあたる２月１８日から１週間の連休を含め、３月１６日まで４０日間の期間中に、中国国内で中長距離の延べ旅客輸送数を、前年よりも３・４％多い２８億６８０万人と予想している。　

万全の準備をして挑みましょう。　

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あれだけ使っていればこうなるでしょうな。　

人民元の決済通貨シェア、世界5位に―中国メディア　

引用　
2015年1月30日、国際銀行間通信協会（SWIFT）が28日に発表した最新の報告書によると、2014年12月、世界の資金決済に占める人民元建てのシェアが2．17％に達し、カナダドルとオーストラリアドルを上回り、米ドル、ユーロ、英ポンド、日本円に続く5位に浮上した。新華網が伝えた。　

世界一になる日もそう遠くはないでしょう。
　
世界における人民元建ての決済額は過去2年間、3ケタ成長を遂げている。2014年、人民元建ての決済額は前年比102％増となり、同期におけるその他の通貨の決済額の伸び率を大きく上回った。　

世界の財布になるんじゃないですかね。
バンバン「カネ」を使っていただきたい。

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年収190万円（10万元）ってかなりの額です。
　
中国人の日本への自由旅行、最低年収約190万円必要―中国紙　

引用　
日本は、1月19日から中国人向けの3年間の観光マルチビザの発給要件を緩和した。　

一昔前なら考えられない大サービスです。
中国から見て「近くて遠い国」が行きやすくなりました。　

今回の日本のビザ発給要件の緩和は、主に資産要件に集中しており、有効期限3年のマルチビザの発給対象者は、以下の2つのグループに分けられる。　

ビザの発給にはカネが必要なわけです。　

（1）3年以内に日本への渡航歴がない、「十分な経済力を有する者とその家族」。申請人の年収制限は、20万元（約380万円）以上。これまでの25万元から5万元（約94万円）引き下げられた。（2）ある一定の経済力を有し、過去3年以内に日本への短期的な渡航歴がある者とその家族。申請人の年収制限は10万元（約190万円）以上。　

「十分な経済力」が必要というところがポイントです。　

まだ日本で稼ごうと思っている人はいるんでしょうかね。
バブルのときならまだしも、今はそんなに魅力的ではないような。。。
　
結論から言えば、個人で日本へ自由旅行をする場合、年収は最低10万元が必要ということだ。さらに、3年のマルチビザが下りた後も、日本へ行く場合、必ず沖縄、岩手、宮城、福島の4つの地域の一つを経由しなければならず、しかも現地で少なくとも一泊しなければならない。　

岩手、宮城、福島。
こういう条件を提示する日本も日本なのですが。
　
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