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中国に10年以上住んでいたポンコツ男が「これぞ中国」と思ったニュースを適当に紹介します。
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イタリアまで行って中国のカップ麺を食べる。
しかも外で。
 
中国の「おばさん」観光客がグッチの前でカップ麺、物議を醸す―中国メディア 

引用 
イタリアの華字紙・欧連時報は9日の評論記事で、イタリアのグッチの前で中国から持ち込んだカップ麺をすすっていた中国人の「おばさん」を取り上げ、海外旅行に出かける中国人に「国や民族の代表だと思って行動するように」と呼び掛けた。 

民度が低くても海外旅行に行けるようになった中国。
日本も数十年前はこんな感じだったんでしょうかね。
 
中国人の「おばさん」4人グループはグッチの店舗前に陣取り、うち1人が得意満面で中国から持ち込んだカップ麺をすすっていた。この光景に地元民や通りがかりの観光客が驚愕した。有名ブランド品を買い漁る経済力はあるはずなのに、なぜ道端でカップ麺をすすっているのか。節約のためなのか、それとも現地の料理が口に合わないのか。 

中国全土の観光地に行けば、どこでも見られる光景。
その土地でしか味わえないものを食べずに、どこにでも売っているカップ麺を食べる人々。
そして汁が残った容器はそこらへんにポイ。
残念極まりない光景でした。 

時と場所をわきまえた振る舞いで、大国の民族としてのイメージを守ろうと呼び掛けた。 

あと数十年は無理でしょう。
あきらめましょう。

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中国在住中だった昨年に散々聴いた曲「小苹果」。
学生さんの発表会でも定番でした。
カラオケに行けばみんなが歌い、踊る。
ポンコツ男でも中国語で歌えるほどになってしまいました。
 
そんな「小苹果」の「なるほど」と思った記事。 

ポスト江南スタイル!中国大ヒットソング「小苹果」が世界的流行にならなかったわけ―米紙 

引用 
中国で2014年度最大のヒットとなった楽曲が小苹果。コミカルなダンスが人気となり、いわゆる「踊ってみた」動画(ファンが踊った動画をインターネットで公開すること)が大量に投稿された。一般のファンだけではなく、中国人民解放軍や国有企業による「踊ってみた」動画も数多く作られるなど社会現象となった。 

中国全土で大ヒットした曲です。
人民の8割以上が知っているんじゃないでしょうか。
 
ただし世界的ヒットにつながらなかったのは中国特有の事情もあると分析する。それがネット検閲。中国ではYouTubeの閲覧は禁止されているため、小苹果の動画は中国独自の配信サービスで公開された。YouTubeではほとんど盛り上がりを見せなかったため、中国以外の人々まで届かなかったと指摘した。 

なるほど。
韓国が自国の機関で「江南スタイル」を猛プッシュして再生数を上げたのとは違い、国内のみの盛り上がりだったんですね。
Youtubeが見られるようになっていたら、そこでお金が発生していただけにもったいない話ではありますが、中国共産党が決めたことだから仕方がないですね。

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中国ではもうじき春節(旧正月)。
爆竹や花火で盛大にお祝いをするのですが、ここ数年は大気汚染の原因として挙げられています。
そんな爆竹の話。 

「空気爆竹」、大気環境改善の武器になるか?―中国 

引用 
中国では春節(旧正月)まで、残す所あとわずかとなった。街頭や路地では時おり爆竹が鳴らされ、祝日のお祝いムードを演出しているが、火薬の煙により大気に悪影響が生じている。爆竹の音を聞くと同時に、環境汚染を回避する手段はないだろうか?周口市の若者、王新明(ワン・シンミン)さんはこの要望にこたえる「空気爆竹」を発明した。火薬も電力も使わない、空気の圧縮により爆竹のような音を出せる「空気爆竹」は、すでに国家特許を取得している。 

音が大きければ大きいほどいいという話を聞いたことがあります。
音を出すだけだったら、こういう発明品のほうが優れていますね。
 
王さんは、「安全と環境保護の呼び声が日増しに高まる今日、多くの人が爆竹の使用を停止するよう求めている。しかし爆竹は中国で長い歴史を持ち、爆竹を鳴らすことは祝日を祝う重要な手段、中国の伝統文化だ。そこで、伝統的な爆竹による汚染問題を解消できる新型爆竹を発明しようと思いついた」と語る。 

伝統文化を継承しつつ、環境に配慮。
すばらしい。

でもこういった発明品は埋もれてしまうでしょうね。
安価で粗悪な爆竹が大量に流通していますし。

個人的に新年を迎える日は、外が爆竹や花火の煙で真っ白のほうが「中国らしい」と思っています。
他の人のことなど考えず、むちゃくちゃな行為を行う。
これぞモラルなき中国人。モラルある中国人はまだまだマイノリティです。
今年も大気汚染の数値が上昇するニュースが報じられることでしょう。

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