首相官邸のドローン、中国メーカーは首相官邸・皇居を「飛行禁止区域」に指定へ―中国メディア　

引用　
2015年4月24日、中国科技網は、日本の首相官邸で小型無人機（ドローン）が見つかったことに関連し、中国メーカーが日本の首相官邸や皇居に進入できないよう、ドローンのプログラムを変更すると伝えた。　

中国メーカーもとばっちりですよね。
　
日本メディアによると、首相官邸で見つかったドローンは、中国のドローンメーカー・DJIの「ファントム」であると同社が認めている。　

DJIは「DJI大疆创新科技有限公司」という会社。　

「ファントム」はGPSを利用して飛行するシステムで、空港周辺を飛行できないようプログラムが組まれている。DJIは今回の一件について23日、「飛行禁止区域に日本の首相官邸と皇居の周辺を追加する」とプログラムの変更を発表した。　

なかなかの対応です。　

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↑小銭を数える人たち　

重さなんと100キロ以上！女性が小銭でBMWを購入、従業員総出で6時間数える＝中国ネット「店への嫌がらせだろ」「効率悪すぎ」
　

引用　
2015年4月17日、中国河南省鄭州市のBMW販売店で、客の中年女性が小銭を10万元（約190万円）分も持ち込んだ。これを数えるのに店の従業員20人で6時間かかった。21日付で香港メディア・鳳凰網が伝えた。　

その小銭というのが、　

　

よれよれの小額紙幣。　

女性が持ち込んだ段ボール箱5個の中には、総重量100キロ以上ある小銭の束が入っていた。従業員は午前9時半ごろから午後3時半まで休憩なしで一心不乱に数え続けた。BMW購入代金の不足分は女性がカードで支払ったという。この大量の小銭は女性が経営する食品販売店の売り上げを貯めたものだった。　

つらい思いをして稼いだカネを見せたかったんですかね。
都度、銀行入金などでまとめたわけではなく、貯めたお金。
すばらしいことだとは思いますが、それによって従業員さんたちに迷惑をかけてしまっているので、経営者としてはダメだと思います。
自分がそれをやられたら腹が立つと思いますし。　

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中国“国家級の実験”がおじゃんに・・原因は大学設備からの銅管窃盗、損失１５００万円　

引用　
中国湖北省武漢市にある華中農業大学で昨年１１月、室外にあった空調設備の銅管２本が盗まれ、実験室内の気温調整がうまくいかず、“国家級”の実験が失敗していたことが分かった。同省の地方紙・楚天都市報が２１日伝えた。　

コソ泥のせいで台無しです。　

銅管が盗まれたことで気温が保たれなくなり、この実験は失敗。それまで２カ月ほどの観察で得たデータが使えなくなったため、８０万元（約１５４０万円）余りの投入が無駄になった。また、論文にこの実験データを使用する予定だった博士課程の学生は、卒業が先送りになってしまったという。　

卒業できなくなった学生さんはかわいそうですね。。。
　
そんな中国や若者の未来をぶち壊したコソ泥が得たカネは、
　
銅管２本を盗んだ男はこれらを廃品として１本４０元（約７７０円）で売り払い、計８０元を手にしていた。　

80元で壊れた夢。なくなった未来。
悲しい話です。　

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