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中国に10年以上住んでいたポンコツ男が「これぞ中国」と思ったニュースを適当に紹介します。
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中国では「居民身分証」というIDカードがあり、身分証明書といえばこれにあたります。
なので日本人が使う「身分証明書」に首を傾げる人もいます。 

こんなもので身分を証明できるなんて、日本人は奇妙だ―中国メディア 

引用 
日本には(中国に存在するような)全国統一の法的身分証は存在しない。理由の一つは日本人の「移転が少ない」特性に関係する。一つの会社に勤め続け、同じ場所に住み続ける人が多い。周知の人間同士では、自分を証明する必要もない。 

国土の広さというのもありますが。
大きすぎるんですよ、中国。
ウイグルやチベットという別の国を自分の国だって言い張ったりしているじゃないですか 

もう一つの理由は、治安が良いことだ。日本の警察官には他の国の警察官が持つ「職業病」はない。人を見るたびに疑い、何もなくても身分証の提示を求めたりはしない。 

これは言えるかもしれませんね。
中国で生活しているときは、外国人ですから常にパスポートを携帯しておかなければなりませんでした。
携帯していない人も多かったのですが、調べられたときに持っていなかったら罰金ですね。
 
そして 

日本人が身分を証明する際は、一般に自動車の運転免許証や健康保険証を提示する。印鑑も身分証の役割を果たす。じっくり見ても何も証明できないように思える印鑑だが、日本人は奇妙なことに信用している。全世界がサインで本人を証明する時代だというのに。 

印鑑。
中国でも皇帝たちが押していたでしょう。
その名残ですよ(たぶん)。

日本に帰ってきてからいろいろなところでいろいろな書類を書いていますが、そのたびにハンコを押していてめんどくさいです。
中国だったらサインで終わりなのに。
そういう国から来たら、印鑑は不思議なものでしょうね。
100円ショップでも売っているようなものが身分証の役割を果たすんですからね。

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どの国も同じようなことをするんですな。 

「上海語のアナウンスは“聴覚汚染”」=地下鉄副総裁のまさかの発言に、中国ネットは「最大の侮辱」と怒り 

引用 
上海地下鉄の邵偉中(シャオ・ウェイジョン)副総裁が「上海語のアナウンスは“聴覚汚染”だ」と発言し、中国ネットユーザーから批判が集まっている。 

発言に気をつけないといけない立場ですが、口を滑らせてしまったんでしょうね。
 
邵副総裁は市民から「上海地下鉄で上海語の車内アナウンスを流してほしい」との要望に応じられない理由について「上海語は多くの“新上海市民”にとって聴覚汚染であり、差別的で排他的だという意見がある」などとしていた。 

上海生活最後のほうは、バスに上海語のアナウンスが流れるようになりました。
普通話(標準語)+上海語。
上海語は全然わかりませんでした。

言葉を残していくのは大切だと思います。
特に上海語は消えゆく言語として取り上げられていますからね。

でもアナウンスは普通話のほうがありがたいです。
オマケで上海語を流す程度ならいいかなと思っていました。

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メイドインジャパンだけじゃなくてメイドインイタリーやメイドインジャーマニーも好きです。
むしろメイドインチャイナ以外と言ったほうが早いかも。 

中国富裕層は「メイドインジャパン」がお好き、隆盛する輸入代行業者―日本華字紙 

引用 
日本製品好きのニーズに応えているのが「代購」、すなわち個人輸入代行業者だ。ネットで簡単に申し込みができ、日本で販売されているものが通販で購入できる。 

中国のネット通販「タオバオ」で「代購(代購)」と検索すれば「こんなものも代理購入してくれるの?」というものがバンバン出てきます。 
私がビックリしたのは「白い恋人」ですかね。

↑これです。
当時2倍ぐらいの価格で売られていました。

また紙おむつの人気も高い。興味深いのは、日本企業は中国に工場を作ってもその商品は見向きもされないこと。日本ブランドであっても「メイドインチャイナ」は不要、「メイドインジャパン」が欲しいということらしい。かくして紙おむつの輸入代行が大流行。月に100万円を稼ぐ在日中国人もいるという。 



↑これは私が上海で目撃した紙おむつ転売現場です。 

参考:紙おむつ転売現場を目撃 - ポンコツ日本語教師のメモ in 上海

中国国内で欲しいものがないから仕方がないんですよ。
私が日本語教師をしていたときの学生さんたちは、日本のアニメやアイドルが好きな人が多かったです。
中国で売っている海賊版の商品ではなくて、本物を手に入れたいという気持ちで代理購入していた人も多かったですからね。

そろそろiPhone6の代理購入が話題にのぼりますな。

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