これは面白い記事です。　

訪日中国人の3大人気商品に変化、デジカメ・炊飯器・腕時計に取って代わったものとは―中国メディア　

引用　
日本では長引く円安と10月から免税対象商品を拡大したことにより、ショッピングをする外国人観光客の姿が目立つようになった。ショッピング額が増加しただけでなく、日本で購入する人気商品の顔ぶれも変化しつつある。　

中国人にカネを使わせよう計画です。
　
これまでの3大人気商品（デジカメ、炊飯器、腕時計）は今や、化粧品・ステンレスボトル・バッグに取って代わられた。　

ステンレスボトル。



↑こういうの　

要するに「水筒」ですね。
中国の水筒にこういう「スタイリッシュ」な「いいもの」がないんですよね。
お茶を飲む人が多い中国では水筒は「持っているのが当然の」アイテム。
そこで「日本製のいい物を持っている」ということで、自慢も出来るのでしょう。

なんにせよ、日本製のすばらしさが伝わっているのならいいことです。

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上海ディズニーランドが出来る前に作っておきたかったんでしょうな。　

＜中国＞「ハローキティパーク」完成式典　

引用　
上海市に近い浙江省安吉で２８日、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」などをテーマにした「ハローキティパーク」の完成式典が開かれた。サンリオ・キャラクターの屋外テーマパークは海外初。　

中国で作るというのがポイントですな。
まだまだ市場に期待があるのでしょう。　

コピー商品が出回る中国だが中高所得層を中心に本物志向は高まっており、サンリオは中国市場での事業拡大を目指す。　

そのテーマパークの近くの市場では当然のようにコピー商品が売られているだろう現実を思うと胸が熱くなりますね。

ちなみにこのテーマパークの場所は、
　


こんな場所。

場所代というより地方政府との交渉が上手くいったから、ここに作ったんじゃないでしょうか。

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うわ。。。。　

レストランの料理にネズミの死体・・店が高額賠償を申し出る代わりに画像の削除を要求―中国メディア　

引用　
中国上海市内のレストランで２２日、注文した料理に死んだネズミが入っているのを客が発見、店側が２万元（約３８万２０００円）を支払って撮影した画像を消去するよう要求するトラブルが発生した。　

２万元払うって相当なことですよね。　

ただ、客側もいろいろ要求したという記述が。　

店の広報担当者は、男性側から１０万元（約１９１万円）の要求があったことを明かしたうえで「あまりにも高額で受け入れられない」とコメント。一方男性側は「ペストなどの病気にかかったらそんな金額では何の役にも立たない」と具体的な金額に言及したことを否定した。　

ネズミの死骸を入れてしまった店側がダメだと思いますが、１０万元請求するのもすごいですね。
私だったらどうするだろう。

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