民度が高かったらデング熱は流行しなかったと言いたいんでしょうね。
広東のデング流行「人災」の側面・・・街中ごみ、放置で蚊が発生、清掃作業員発病、放置のごみさらに増大 引用
広東省におけるデング熱の大流行には「人災」の側面があることが分かった。集合住宅の住人が住人がごみを分別もせず回収場所にも運ばずに、共有スペースに放置するなどで、大量のごみが蚊の発生源になっているという。回収人がデング熱を発症し、さらに大量のごみが山積みになったケースもあった。 ゴミ問題がデング熱につながっているという説。
否めません。
デング熱など多くの病気を媒介するのが蚊だ。野ざらしにした容器に雨水がたまり蚊の発生源になることは常識だ。放置された古タイヤ、ビニールシートなど、さらにポイ捨てされ放置された空き缶やごみの中にあるプラスチック容器など、「ほんの少しのたまり水」も、蚊の発生源になる。 デング熱が多いシンガポールは外に水を置いておくことが禁じられていたはずです。
蚊の発生源をつぶすことで、感染予防につながっているんですね。
中国はそこらへんにゴミがあるから、蚊にとっても生活しやすいんでしょう。
まだまだ拡大しそうですね。
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