愛すべきバカです。
10cmの鉄棒飲み込んで5000元獲得・・・泥酔して賭け、4カ月後に腸突き破り摘出手術=中国・武漢 引用
8月5日、武漢市の華潤武鋼総医院(総合病院)に運ばれた39歳の男性は、自分では立っていられないほど苦しんでいた。腹部の激痛だ。顔は青ざめ、冷や汗が止まらない。医者が尋ねると、4カ月前に10センチメートルほどの鉄の棒を飲み込んだという。飲み込んだのは2本だったが、1本はまだ排泄されていないという。医者は、腹部にとどまり臓器を傷つけたにちがいないと判断した。 誤飲してしまったのなら仕方がないのですが、そこはバカ。違います。
なぜ鉄の棒を飲み込んだのか尋ねても、男性はなかなか言わなかった。退院の際になりやっと、医者に打ち明けた。小さな声で「賭けをしたんです」と言い出した。 悲しい。
友人が「じゃあ、飲み込んでみろよ。飲み込めたら5000元(約8万9000円)やろうじゃないか」と言った。「よし。その賭け、乗った」ということで、酔った勢いで男性は鉄棒2本を飲み込んだ。5000元を獲得だ。 5000元はかなりの大金ですね。
月給レベルです。
このニュースにはすばらしいオチがあって、
中国では医療保険が完備しておらず、男性は「自腹」で医療費を負担せねばならないと考えられる。費用問題については伝えられていないが、中国では1週間程度入院のごく普通の盲腸手術でも、日本円に換算して10万円程度は必要とされる。 おそらく赤字。
残念すぎます。
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