消失が止まらない「万里の長城」、れんがを抜き取って家を建てる住民も―中国 引用
2015年6月29日、大河網によると、中国を代表する歴史的建造物「万里の長城」が人的破壊や管理不足、風雨にさらされるなどした結果、約30%が消失した。保存状態が比較的良いとされる部分は10%にも満たないという。 仕方ない。
カタチあるものはいつかなくなるのです。
さらに、住民が家を建てるために長城のれんがを抜き取るといった行為も横行しており、法的手段による保存を求める声が高まっている。 田舎のほうは「万里の長城がいかに大切か」ということを知らないだけでしょうね。
ただ、どこかのテロ集団と違い、目立ちたい一心で爆破するようなことではないからいいのかも。
結果的に中国人の役に立っているわけですし。
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