↑大阪にある「上海新天地」という場所のラオックス。
中国人観光客の「爆買い」、免税店ラオックスを救う―中国紙 引用
熱狂的に買い物する中国人だが、一体どれくらい消費力があるのだろうか。答えは「日本企業を1軒救えるほど」だ。 中国人の爆買いについてはいろいろと言われていますが、これだけお金を使えるというのは単純にすごい。
少し前に、日本最大の免税店運営企業ラオックス株式会社は、東京最大の繁華街である新宿にラオックス新宿本店を出店した。2009年にラオックスが中国の蘇寧雲商集団の傘下に入った時は、業績の悪さが業界で議論の的になった。だがこの日本の老舗企業は赤字を黒字にし、新店舗を出店するまでになった。その背後にあったのは、軽視できない日本を訪れる中国人の消費力だ。 うまく中国人に対応できたんですね。
それで儲かるなら問題ないでしょう。
中国の蘇寧の力もあるのでしょうが、顧客に対してちゃんとサービスを提供できたのが一番の理由だと思います。
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