バレンタインデー間近になると花の価格が何倍もの金額になったりする国なので当然の出来事なんですが、それにしても露骨ですよね。
旧正月間近で果物の価格が30%近く値上がり、“庶民の果物”リンゴは2倍に―上海市 引用
2015年2月15日、春節(旧正月)間近の上海では、新年に欠かせない果物の価格が上昇。庶民的な果物だったリンゴやミカンまでもが高値で販売されている。 日本もちょっとは高くなると思いますが、
運送コストや人件費、物価との兼ね合いから、果物の価格は全体的に2~3割値上がりしている。 運送コストや人件費なんてのは言い訳でしょう。
高値でも売れる時期だから高くしているだけだと思いますが。
烟台では昨年ヒョウが降り、リンゴの収穫量が大幅に減少した。さらに新疆ウイグル自治区、陝西省、山西省、遼寧省などのリンゴの生産地も減産したため、卸売価格と販売価格は共に20%ほど上昇している。 こういうちゃんとした理由もあるんですね。
まぁこの時期は仕方ないです。
この時期にお金を使わないと、新しい1年にお金が入ってこないという人もいますし。
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