中国在住中だった昨年に散々聴いた曲「小苹果」。
学生さんの発表会でも定番でした。
カラオケに行けばみんなが歌い、踊る。
ポンコツ男でも中国語で歌えるほどになってしまいました。
そんな「小苹果」の「なるほど」と思った記事。
ポスト江南スタイル!中国大ヒットソング「小苹果」が世界的流行にならなかったわけ―米紙 引用
中国で2014年度最大のヒットとなった楽曲が小苹果。コミカルなダンスが人気となり、いわゆる「踊ってみた」動画(ファンが踊った動画をインターネットで公開すること)が大量に投稿された。一般のファンだけではなく、中国人民解放軍や国有企業による「踊ってみた」動画も数多く作られるなど社会現象となった。 中国全土で大ヒットした曲です。
人民の8割以上が知っているんじゃないでしょうか。
ただし世界的ヒットにつながらなかったのは中国特有の事情もあると分析する。それがネット検閲。中国ではYouTubeの閲覧は禁止されているため、小苹果の動画は中国独自の配信サービスで公開された。YouTubeではほとんど盛り上がりを見せなかったため、中国以外の人々まで届かなかったと指摘した。 なるほど。
韓国が自国の機関で「江南スタイル」を猛プッシュして再生数を上げたのとは違い、国内のみの盛り上がりだったんですね。
Youtubeが見られるようになっていたら、そこでお金が発生していただけにもったいない話ではありますが、中国共産党が決めたことだから仕方がないですね。
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