中国マクドナルド殺人事件、カルト教団メンバー2人の死刑執行　

引用　
中国山東省のマクドナルド店舗で昨年５月に起きたカルト教団による殺人事件で、司法当局は女性（３７）を殺害したとして、教団メンバー２人の死刑を執行した。　

ここでのカルト教団は、中国国内で「邪教」とされている「全能神」。
キリスト教系とのことですが、「打倒中国共産党」を掲げているため邪教認定されています。
共産党に歯向かうものは徹底して潰されます。

でもこの事件は共産党に逆らっているからというわけではなく、　

教団メンバーは電話番号の提供を拒否した女性に対し、「悪魔だ」などとののしり集団で暴行。殴られたり、頭部を踏みつけられた女性はその場で死亡した。　

殺人事件を犯したからです。
宗教云々より殺人者を裁いただけ。

日本もオウム真理教の裁判が注目されていますが、宗教どうこうより犯した犯罪が重要です。

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