こんなに簡単にコピーできることにびっくり。
当たった!とネットで宝くじ公開の男性、換金に行ってみると・・―中国湖南省 引用
湖南省の地元紙・瀟湘晨報は7日、同省長沙市の男性が最近、当たった宝くじをインターネット上で公開したところ、別人がこのくじをコピーして賞金をだまし取ったというアクシデントについて紹介した。 アクシデントなのか。
事件じゃないのかな?公文書偽造とか、詐欺とか。
報道によると、男性は今月4日に買った宝くじで400元(約7600円)ほどが当たり、喜んでそのくじをネット上で公開。翌日の5日に換金に行くと、すでに男性が住む場所から遠く離れた同省懐化市で換金されていることを知った。 もし私が1万円ぐらいの金額が当選したら、同じことをやってしまうでしょうね。
大金だったらやりませんが。
宗教団体とか、寄付を求めるやつらが寄ってくるんでしょ?
地元で宝くじ販売を管理する組織によると、それぞれの宝くじを特定する黒い小さな印はコピーされやすく、他人の賞金をだまし取る事件は過去にも起きている。 コピーされやすいのはダメでしょ。
同組織のスタッフは「宝くじはネットで公開しないこと。もし公開するなら、印の部分にモザイクをかけてほしい」と注意を促した。 この対策、何かが違う気がします。
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