上海に続き、福建・広東・天津に自由貿易試験区設置へ―中国 引用
中国商務部の沈丹陽(シェン・ダンヤン)報道官は16日の定例記者会見で、同部は現在、広東省、天津市、福建省と協力して、同3地に貿易や投資などの規制を緩和する自由貿易試験区を設置する計画を進めていることを明らかにした。上海の自由貿易試験区を主体とし、各地の特徴を生かす計画にする考えだという。実現すれば、中国の自由貿易試験区は計4カ所になる。 全土に広がりそうな予感。
そこを管轄している人もウハウハでしょうし。
今年初め、福建省の福州市、アモイ、平潭県の3地は共同で福建自由貿易試験区の設置を申請した。福建自由貿易試験区は、上海自由貿易区の経験に、自身の特徴を加える計画だ。同試験区は、アモイや平潭権などの地と協力し、主に台湾との経済交流拠点として発展させたい考えだ。 仕事も増えそうですし、閉鎖的な状況よりはいいのではないでしょうか。
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