釣魚島の帰属を証明する「琉球国全図」がオークション会場に登場、中国人収集家が落札―中国メディア 引用
中国・北京の琉璃廠で先月29日に行われたオークションで、「琉球国全図・琉球三省並三十六島之図」が落札された。日本の著名な政治学者、林子平が書いた「三国通覧図説」の添付図で、1785年に東京で出版されたものだという。 「琉球国全図・琉球三省並三十六島之図」とはどんなものかというと、
「日本最古の釣魚島に関する記載がある文献は、1785年に林子平が書いた『三国通覧図説』の添付図である『琉球三省並三十六島之図』。この図は釣魚島を琉球三十六島として列挙しておらず、中国大陸と同じ色で塗りつぶしている。これは釣魚島が中国領の一部だと認識していたという意味だ」と指摘されている。 よく見つけましたね。
これが本物で、本当にそういう認識だったら中国政府がもっと強気に出ている気もしますが。
この「琉球国全図」は長春の個人収集家、李海東氏が6万2000元で落札した。 その手のニセモノをたくさん作ってお金を稼ぐ人が出てくるでしょうな。
↓中国ニュースだけのブログ記事を見る
トラコミュ 中国ニュース↓さまざまなランキングで他のブロガーさんの記事もチェック!↓
PR