南京の地下鉄駅で水洗ペダルを窃盗、二束三文で売った男が御用―香港メディア 引用
江蘇省南京市の地下鉄駅でトイレ便器の水洗ペダルを盗んだ男が警察当局に身柄を拘束されたと報じた。 なんでも売れる国ですからね。
警察によると、17日に同市地下鉄2号線の新街口にある男子トイレの便器4カ所の水洗用ペダルが盗まれているとの通報があった。警察が監視カメラの映像を調べたところ、16日夜に40歳前後の男がトイレから20分ほど出てこなかったのを発見、事件にかかわった疑いがあるとみて捜査を開始した。 そしてどこにでも監視カメラがある国。
そして18日、自宅にいた監視カメラの男の身柄を拘束。調べに対して男は容疑を認めており、「金銭に困ったために水洗ペダルを盗み、1個あたり50-60元(約966-1159円)で売った。まさかこんなに早く見つかるとは思っていなかった」と供述している。 ペダルとしての価値なのか、金属としての価値なのか。
なお、水洗ペダルは本来1個あたり490元(約9460円)の価値があり、男はわずか10分の1程度の値段で売ってしまっていたことになる。 「二束三文で売ったことがマヌケだ」という感じになっています。
まあマヌケなんですが。
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