犬肉は韓国やベトナムでも「体を温める」ということで食されていますが、中国はさらに猫までも。
食に対しては文化の違いが大きく影響するので批判するつもりはないのですが、販売方法は問題があるんじゃないかと。
冬はやっぱりイヌ・ネコの肉!?ヤミ業者による路上販売が横行、生きたネコをわずか10分で食肉に―広東省仏山市 引用
中国広東省仏山市の農村部で、生きたイヌやネコを路上でさばいて食肉として販売するヤミ業者が多数出現している。 その場でさばくのは新鮮な証拠。
中国生活時代、道端でさばかれているニワトリの姿をよく見ました。
中国の南部地方では「冬にイヌやネコを食べると風邪を引かない」と信じられており、これを食する習慣が今もある。 習慣ですから、仕方がない。
ただ、
オート三輪やワゴン車で運ばれてきたイヌやネコはこの場で処理される。ネコの場合は生きたまま麻袋に入れ、水の入ったバケツにつけて溺死させる。その後、毛を抜いて火で炙れば完成。その所要時間はわずか10分だ。 この方法が残酷だというんでしょう。
衆人環視のもと、肉がニセモノではないというのも見せないといけませんし。
ただ、やはり見たくないですね。
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