中国とミャンマー間の石油パイプライン、1月中に開通へ　

引用　
中国とミャンマーを結ぶ石油パイプラインが１月末に開通する。ミャンマー政府筋などが明らかにした。　

今、注目の国「ミャンマー」。
ここと中国にパイプラインが作られれば、潤う人たちも多いはず。　

パイプラインは全長２４００キロメートルで輸送能力は日量４４万バレル。　

ミャンマーの開発が進んでいますが、石油のパイプラインが出来れば相当な発展が期待できるはず。
　
ただパイプラインによって送られた原油を精製する工場は建設が続いている。計画を主導する中国石油天然ガス（ペトロチャイナ）＜0857.HK＞の広報担当者は２０日、進捗度合いは６割程度で年内に完成する予定だと述べた。　

これから石油筋がアツいですな。

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中国によく行かれる方にはいい情報かも。　

中国、外国人旅行者への税還付を拡大＝新華社　

引用　
中国政府はこのほど、同国への旅行者を増やして国内消費を押し上げる取り組みの一環として、訪中外国人に対する税還付制度を拡大した。　

税還付制度。
どういう条件かというと、　

新たな制度では、外国人旅行者は指定された百貨店で購入した消費財に対し１１％の払い戻しを受けることができる。中国本土に１８３日以上住んだことがない香港、マカオ、台湾の居住者も対象となる。　

在住者は難しい条件ですな。
出張者などにはいいかもしれませんが、　

ただ払い戻しは、同一店舗で１日に５００元以上の買い物をした場合に限られる。　

５００元以上の買い物。
なかなか難しいのではないかと思うのですが、これを利用してマッサージやKTV、各売春サービスなんかがうまく対応するかも。

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つい最近、スイスフランが暴落したというニュースがありましたが、世界的に何かあるんですかね。
　
上海株、急落＝6年7カ月ぶりの下げ　

引用　
週明け19日の上海証券市場では、市場全体の値動きを示す上海総合指数が急落し、前週末終値比260．14ポイント（7．70％）安の3116．35で取引を終えた。1日の下落率としては、2008年6月以来約6年7カ月ぶりの大きさ。　

下落の理由は、　

中国証券監督管理委員会が、信用取引で不正があったとして証券大手3社を処分したことが理由。証券株を含む金融株が大きく値を下げた。　

中国らしい理由でした。

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