動画のクオリティが高く、中国の農村の生活も垣間見えるのでオススメです!
90年代生まれ農民工の替え歌MV、日本のネット民に衝撃与える―中国メディア 引用
6日付の中国メディア・騰訊娯楽は、「90後」(90年代生まれ)の農民工(農村出身の出稼ぎ労働者)がネット上に投稿した替え歌MV「春運歌」が、日本の2ちゃんねるで話題になっていると報じた。 異国の地でブレイクするとは思わなかったでしょうね。
日本人に対する印象も変わったんじゃないでしょうか。
日本式のパロディや二次創作などの表現手法が中国語圏で「KUSO」と表現されるが、このKUSO文化が日本に逆流した形だ。 KUSOって言うんですね(笑)
2ちゃんねらーの注目を集めているのは、河南省南陽市の農村にすむ青年農民工、「九娘」さん。アクセス数200万回を超えるヒットとなった「春運歌」は、華流アイドル、ジョリン・ツァイ(蔡依林)の楽曲「PLAY我」の替え歌だ。 どんな替え歌かというと、
歌詞の内容は、「春運」=春節(旧正月)期間中のUターンラッシュ、北京での出稼ぎ生活、「富二代」(金持ちの2代目)への皮肉が込められ、「90年代生まれの農民工の心情」がダイレクトに伝わってくる。ヒップホップ調の曲に合わせ、ド派手な「殺馬特(=スマート)」ファッションで堂々と切れの悪いダンスを披露している。 ダンスはともかく、近所の人々を巻き込んでいるのが面白いです(笑)
「九娘」さんはかつて都市の工場でアルバイトをしていたが、今は故郷の村に帰り、自宅の建設費を稼ぐため、動画投稿に勤しんでいるという。 日本の「ヒカキン」や「MAXむらい」といったユーチューバー的な収入を得ることができれば面白いかも。
中国国内でも使用料とかで儲かりそうですね。
これが新しいビジネスモデルになって、知られざる中国を紹介して欲しいですな。
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