ユニクロの中国初のロードサイト店舗が閉店、「わざわざ郊外で買うものではない」―中国紙　

引用　
日本のファストファッションブランドUNIQLOはここ数年、中国市場で急速に発展してきたものの、店舗革新の面で「ワーテルローの戦い」のような状況に直面している。業績不振から同社の上海・曹安路に位置する中国初のロードサイト店舗が1日に閉店した。オープンからわずか3年足らずだった。　

上海の曹安路の場所にもよりますが、地図から判断すると「郊外」ですね。
この近くの人しか利用しなかったのではないでしょうか。
　
消費者にとって、同ブランドは自動車で郊外まで出かけて購入するほどの魅力はなく、ロードサイト店舗の形式は全く同ブランドに合わないとする意見もある。　

確かに。
日本よりは「いい商品」として受け入れられている感が強いユニクロですが、わざわざ出かけてまで買う必要はないですね。
それだったら中心部に行ったほうがいいでしょう。

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ここまでしないとダメなんですね。　


上海市が観光客モラルに関する新法規制定へ　「ブラックリスト」観光客は再出国禁止か―香港メディア　

引用　
香港メディア・東網は１２日、上海市が年内に観光客のモラルに関する法規を制定する予定であるとし、「ブラックリスト掲載者の再出国が禁止されるかもしれない」と報じた。　

モラルって法でどうこうするものでしたっけ。　

同法には航空会社、旅行社、ホテルなどと連動して観光客の非モラル行為について通報、責任追及を行う体制を構築することが盛り込まれる。また、関係各所と協力して、非モラル行為者に対する法的処分を行うとともに、その責任追及制度を制定する。　

非モラル行為。
数が多すぎてパンクしちゃいそうです。
　
また、観光ツアー団体の評価制度を整備し、非モラル行為にかかわったガイドに対して職務停止、降格などの懲罰を加えること、マナーを順守した観光客を報奨し、マナーの悪い観光客の国外旅行申請を認めないといった賞罰制度の継続も盛り込まれている。　

民度が上がればこういう法律は必要ないんですけれどね。

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盛況のようです。　

【中国】極楽湯、向こう10年で百店開業目指す　

引用　
スーパー銭湯の極楽湯（東京都千代田区）の新川隆丈社長は11日、向こう10年の間に中国でスーパー銭湯を100店開業する目標を明らかにした。このうち直営店とフランチャイズ店を半数ずつとする見通しで、まずは上海市近郊の都市から出店を加速していく。　
　

↑上海の浦東にある極楽湯1号店。
私は行くことがないまま中国から去りましたが、開業時に妻が行ったレポート記事のアクセスが未だに多いことから、気になっている人が多い模様。　

参考：上海にオープンした「極楽湯」に行って来ました! - ポンコツ日本語教師のメモ in 上海　

新川社長は中国１号店「極楽湯　碧雲温泉館」の運営状況について、「中国でも温浴の文化が理解されつつある」とし、冬季には最大３時間の待ち時間ができるほどの盛況ぶりを説明。投資回収期間は当初約７～８年を見込んでいたが、現状のペースでいけば約3.5～４年ほどに短縮できる見通しを示した。　

中国にも温泉があるので、受け入れやすかったのでしょうね。
ただ、「お風呂」として使うのに説明が必要なだけ。
中国の温泉のほとんどは水着着用必須ですから。
温水プールの感覚に近いのだと思います。
　
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