中国人は基本的にギャンブル好きだと思います。
でも中国には公営ギャンブルがない。
サッカーくじぐらいでしょうか。
ギャンブルを許すと破滅する人が続出するからでしょうね。
日本もパチンコで身を滅ぼした人が多いですが。
あ、パチンコは公営ギャンブルじゃないや。　

中国広東省、違法賭博に絡む逮捕者1万2千人＝14年　

引用　
昨年（2014年）、中国広東省の警察当局が違法賭博に対する摘発を強化したことに伴い、地下カジノや無許可のロト（宝くじ）などを運営してきた大型組織が次々と解体に追い込まれたという。　

地下カジノといえば響きはいいですが、ただの賭博場です。
　
摘発を受けた大型組織の中には、マカオ顔負けの本格的なカジノ施設運営をしていたものもあったとされる。　

カジノに行きたい中国人は、マカオや韓国、北朝鮮の国営カジノに行っているんでしょうね。
カンボジアの国境にもカジノがありました。
華人が多い場所のひとつです。

日本にカジノが出来たら、あっという間に中国人で埋め尽くされるのではないでしょうか。
まぁカジノ側が100％儲かるシステムですから、外国人観光客大歓迎ですね。

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年越しの日より盛り上がるのがこの日。
財神を呼ぶために爆竹を鳴らすのが伝統なのですが、今年は例年より控えめな模様。　

旧正月５日目、「財神」の誕生日に中国各地の市民が参拝・・巨大線香は禁止―中国メディア　

引用　
中国の民間に伝わる「財神（財運を呼ぶ神様）」の誕生日とされる旧暦１月５日に当たった２３日、中国各地の寺院では大勢の市民が足を運び、線香に火を灯して祈りを捧げた。　

初詣のような感じですね。　

湖北省当陽市にある玉泉寺では参拝客が雲の如く詰め掛け、線香が燃える煙が立ち込めた。しかし例年とは異なり、今年は「高香」と呼ばれる巨大線香の使用が禁止され、寺は「清香」と呼ばれる線香３本を持って参拝するよう提唱。　

上海で起きた将棋倒しの事故の影響でしょうか。
または環境に配慮しているか。
どちらにしても少しずつ変わってきているように思えます。

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広東省広州市、５月より最低賃金が月額１８９５元に―中国メディア　

引用　
広東省広州市人力資源・社会保障局は１７日、今年５月１日より同市内の企業における最低賃金基準を現行の月額１５５０元（約２万９４８０円）から１８９５元（約３万６０４０円）に引き上げることを発表した。　

かなりのアップですね。
　
企業が生産・経営コスト予算の調整を十分行えるように、今回の賃金基準引き上げには２カ月の移行期間が設けられる。　

広州市は生産工場も多いと思います。
人件費の高騰は、海外の企業にも影響しますね。

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