中国の酒豪ランキング、首位は山東省―シンガポール華字紙 引用
中国で発表された「全国酒量調査」で、最も酒が強いのは山東省の人であることが分かった。22日付で聯合早報網が伝えた。 なかなか面白い統計ですね。
山東省は青島があるので、青島ビールも関係あるのかな?と思いましたが、
中国共産党中央軍事委員会の「禁酒令」を受け、中国当局が12年末に大々的に汚職の取り締まりを実施したことにより、白酒市場の売上に影響が生じたが、中国人の白酒好きは健在で、74%が最も好きな酒は白酒だと答えた。2位以下はビール(21.5%)、ワイン(8.8%)だった。 やはり白酒。
白酒文化が根強い地域なんでしょうね。
年越しの一家団欒で飲む白酒の量は、山東省の回答者の72%が「3両以上(1両=50グラム)」と答えた。春節(旧正月)に白酒を飲むのは年齢別で30~50代の比率が73%と最も高かった。18~29歳は18%、50歳以上は0.9%にとどまった。 年配の方がよく飲むイメージがありましたが、そうでもないんですね。
お酒が飲めないと仕事がもらえないケースもありますから、日本以上に酒が必要な国だと感じていました。
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