中国、1人あたり収入ランク「東高西低」顕著=最高は上海の91万円 引用
中国本土に31ある省級行政区(22省・5自治区・4直轄市)の1人あたり収入ランキングが発表された。トップは東部沿岸の上海市で4万7710元(日本円換算:約91万円)、最下位は西部内陸の甘肅省で2万804元(約40万)となり、格差は2倍以上だった。 同じ国の中で2倍以上の格差があるって恐ろしいですね。
もちろん物価なども違うのですが、同一の国とまとめてしまっていいのでしょうかね。
上海市、北京市、浙江省、シンセン市等の行政区及び市の都市住民の可処分所得が4万元の大台を突破し、このうち上海が4万7710元(約91万円)で最高だった。 上海が最高額。
昨年の都市住民の可処分所得が最も低かったのが西部内陸の青海省と甘肅省で、それぞれ2万2307元(約43万円)、2万804元(約40万円)。なお、甘肅省の農村住民の純収入はわずか5736元だった。東西の地域間格差も依然として大きいようだ。 収入がほとんどない人も多いと思います。
この格差はなくならないでしょうね。
↓中国ニュースだけのブログ記事を見る
トラコミュ 中国ニュース↓さまざまなランキングで他のブロガーさんの記事もチェック!↓