中国国営放送も小粋なジョークを発信するようになったんですね。
　
ガンダムが自衛隊に配備された！？中国国営テレビの「自衛隊資料」映像に、中国のネットから皮肉コメント殺到―中国メディア　

引用　
2015年7月2日、中国メディア・観察者網は、中国中央テレビ（CCTV）の番組で自衛隊の資料映像として「ガンダム」が登場したと伝えた。　

よく調べないで適当にそれっぽい画像を使ったんでしょうね。
日本だとフジテレビがしでかすイメージ。
それを中国国営放送がやったわけですから、なかなかのものです。　

CCTVで6月30日に放送された時事評論番組「今日関注」で、自衛隊について紹介された際、映像の中に戦闘機や潜水艦に紛れて、日本のアニメキャラクター「ガンダム」の映像が登場した。このガンダムは、日清食品のカップヌードルのCM「ガンダム」篇の一部だと思われる。ガンダムが映し出されたのは1秒ほどだが、中国版ツイッター・微博（ウェイボー）では映像が拡散し、大きな話題になった。　

その画像がこちら。　

　

よく見つけたなこれ（笑）　

というわけで日本の自衛隊にはガンダムがいるので、中国が攻め込んできても大丈夫です。
「戦争したくなくてふるえる」とか言ってる人たちも一安心ですね！
　
「安心してください、ガンダムがいますよ」　



まぁこういう映像を本気にしてしまう人（製作者）がいるあたり、安全保障関連法案を相当気にしているんじゃないかと思いますね。

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深刻な問題ですな。
貧困地域の問題は中国の本当の部分だと思っています。
　
嫁不足に苦しむ貧困農村、近親婚を繰り返すケースも―中国　

引用　
2015年6月26日、参考消息網によると、中国の独身村では嫁のなり手がおらず、近親婚を繰り返すケースもあるという。　

独身村のことを「光棍村」と言うようです。
「光棍」は独身を表す新語ですね。
ここ数年でニュースでも使う言葉になりました。
　
参考：光棍村_百度百科　

一部の貧困村では障害者女性を妻として迎えているという。また、外部の結婚相手を見つけることができず、近親婚を繰り返すケースもある。近親婚では障害を持つ子どもが生まれる確率が高まるが、実際に生まれた子どもの多くが障害を抱えているケースも報告されている。　

日本や他の国にもこういう場所があるんでしょうな。。

さらに第二子の問題、戸籍の問題、教育の問題などが次々と襲ってくるわけです。
その人たちは悪くないと思うんですがね。
国。
すべては国。

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ダウンタウン松本さん、中国の犬肉祭に持論―中国メディア　

引用　
2015年6月29日、中国メディア・網易によると、ダウンタウンの松本人志さんがこのほど、中国で犬肉を食べる伝統行事「犬肉祭」について、日本のクジラ漁も海外から批判されているとして「われわれ日本人は（意見を）言わなくていい」と語った。　

フジテレビ系列の番組「ワイドナショー」にコメンテーターとして出演している松っちゃん。
その発言がネットニュースに取り上げられることも多いのですが、ついに中国メディアにも。　

松本さんは28日出演したテレビ番組で、犬肉祭に言及。「これは下手したら日本人に対するひっかけ問題」と説明。海外から日本のクジラ、イルカ漁に批判があることを挙げ、「われわれ日本人は（意見を）言わなくていい」と話した。　

「ひっかけ問題」というところがいいですね。
確かにひっかけというか、巨大なブーメランというか。
　
さらに、虐待かどうかについて「苦しまず、おいしく残さず食べたなら虐待ではないと思う」と主張した。　

私もそう思います。
虐待って何でしょう。
　
食べたい人が食べて、食べたくない人は食べなければいいだけ。
そして「家畜」としての認識の違い。
文化の違いです。

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