自分たちにとって邪魔なものはすぐに排除するのが中国政府のやり方。　

連行の弁護士ら150人超＝習政権、活動萎縮狙う―中国　

引用　
中国の人権派弁護士が相次ぎ拘束された事件で、14日までに公安当局に連行された弁護士や活動家らが一時的拘束を含め155人に達したことが、人権活動家による集計などで分かった。　

どうして人権派弁護士が拘束されるのかというと、　

習近平政権は一斉拘束によって、人権派弁護士らの活動を萎縮させようと圧力を強めている。　

弁護士たちの活動が邪魔だからですね。　

事件では、人権問題に積極的に取り組む「北京鋒鋭弁護士事務所」が摘発され、同事務所の著名女性人権派弁護士の王宇氏らが刑事拘束された。23人がいまだ拘束下に置かれているほか、人権派弁護士98人を含む132人が一時的に拘束され、事情聴取を受けるなどした。　

ノーベル賞を受賞した劉暁波氏も中国国内では「なかったこと」になっていますし、永遠に臭いものには蓋をし続けるんでしょう。　

中国に自由を！劉暁波（りゅう・ぎょうは）

　

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中国共産党：「売買停止にすればこれ以上下落しないぞ！ナイスアイデア！」
　
「異常事態」の中国株市場、商品や株式にグローバル投資家の売り　

引用　
中国リスクへの警戒感が市場に広がっている。上場銘柄の約半数が売買停止となる「異常事態」にグローバル投資家は、株式や商品などのポジションを手仕舞い始めた。実体経済への影響も懸念され、金利は低下、リスクオフの円買いも出ている。　

ついに中国バブル崩壊ですかね。
　
約半数の銘柄が売買停止となる異常事態となった。８日の中国株式市場の上海、深セン取引所では約１３００社の企業が売買停止。全上場企業２８０８社のうち約４５％が売買できない状況となっている。
事前には「売ることができなければ、株価が下がることもない」（外資系証券）との楽観論もあったが、株安は止まらなかった。上海総合指数＜.SSEC＞と滬深３００指数＜.CSI300＞はともに一時８％下落。取引可能な株に売りが集中しただけで、抑止効果はほとんどなかった。　

富裕層は逃げ切れたという情報もあります。
年金とか、そういうのでやっている人たちが壊滅的だそう。
　
これで中国が終わるのなら、その瞬間を中国にいて見たかったです。
経済成長、オリンピック・万博景気、リーマンショックまでは自分の目で見ることができたので満足はしていますが。
　
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小日本のせいだ！と逆ギレする中国人が出てきて反日感情が高まるというシナリオ。　

【衝撃映像】中国で抗日曲を大合唱 → 突然ステージが崩落 → 約45人がそのまま転落！ “消失” する事故　

引用　
事故が起きたのは、2015年7月3日のこと。四川省の西南科技大学で行われた「紀念中国人民抗日戦争 世界反法西斯戦争勝利70周年歌咏比赛」というイベントで起きたそうだ。平たくいうと “抗日＆反ファシズム戦争” での “勝利” 70周年を記念した合唱コンクールである。　

まだまだこういうイベントが行われている国。
仕方ないですけどね。　

事故の瞬間を収めた動画には、舞台に4列に整列した約60名の大学生が映し出されている。彼らが、映画の主題歌で定番の抗日曲『地道戦』を歌っている最中……2～4列目の学生が突然消えた!!　なんと、ステージに組まれていた足場が崩落し、上に乗っていた学生約45名がそのまま転落してしまったのである。　

崩落の瞬間がこちら。　

ドリフのSEで再生されました。



動画。

そろそろ反日感情が高まる季節です。
中国にいる日本人の皆様、ピリピリしておきましょう。
今年は「70周年」という節目でもありますし。

参考：上海日本総領事館付近のデモ＠9月18日

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