一昔前に、ブルネイの国王が有名日本人AV女優を買ったなんて話がありましたが、AV女優も中国人の爆買いのターゲットになった模様。　

謎の中国富豪、日本ＡＶ女優と１０億円で“１５年契約”―中国メディア　

引用　
中国サイト・中国青年網は８日、同国の“謎の富豪男性”が５０００万元（約９億６０００万円）をかけて同国でも人気の日本のＡＶ女優、水咲ローラと１５年間の“アシスタント契約”を結んでいると報じた。　

水咲ローラは、滝澤ローラという名前でちょこっとだけ出ていた女優。
そこまで売れたわけではありませんが、中国で人気爆発。
大富豪に買われるまでとなりました。
ある意味大成功ですな。　

報道によると、この男性はある筋では有名な富豪で、水咲を自分の身の回りのことをするアシスタントとして契約し、水咲の中国での仕事をバックアップしている。　

もうAVに出なくてもよさそうですな。

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これはすごい。
全世界に本名などを晒すとは。中国、やりますなぁ。　

ＣＡに熱湯、飛行機の非常ドア開ける・・・マナー違反の４人が初の「ブラックリスト」入り―中国メディア　

引用　
中国国家旅游局は公式サイトに「観光客のマナー違反行為の記録」を特集したページを開設し、トップページにバナーを貼り付けた。　

どんな内容かというと、　

マナー違反行為を犯した４人の氏名、性別、出身地、経緯などが紹介された。　

本気です。　

その4人とは、　

まずは、昨年１２月、タイ・エアアジア機内で客室乗務員に熱湯を浴びせた安徽省出身の女、張艶。　

これは有名ですな。
　
参考：中国人客、機内でCAにお湯ぶちまけて火傷させる　

同行者の男、江蘇省出身の王声も、張と共に客室乗務員に暴言を吐いたり、脅迫したりした上、熱湯をかけたとして現地警察に拘束された。　

二人揃って殿堂入りです。
おめでとうございます。　

今年１月１０日には昆明から北京に向かう中国東方航空機内で、北京出身の男、周躍が非常ドアを勝手に開けた。警察は治安管理処罰法に基づき、１５日間の治安拘留を言い渡した。　

大惨事になるところでした。　

５月のゴールデンウィーク（ＧＷ）中、陝西省延安市の観光地である呉起県勝利山で、中国人民解放軍の前身「紅軍」の彫像によじ登って写真を撮った陝西省出身の男、李文春。　

悪ふざけが大事に。　

参考：全国游客不文明行为记录　（中国語）　

この人たちはメンツを潰されて生きていけないんじゃないでしょうか。
なんにせよ、見せしめ行為でどこまで抑えられるか。　
　
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こういうのが「差別だ！」と言われるようになってきたのは何かしら変わってきた証拠なのかも知れません。　

中国アリババが「慰安婦」募集広告　条件は「蒼井そら」似の女性…批判殺到で即刻削除　

引用　
時価総額が２０兆円を超え、今や世界を代表するインターネット企業になった中国アリババが、世界企業らしからぬ“失態”を犯したことがネット上などで話題になっている。公式サイト上で「プログラマー激励師」なる人材を募集し、その条件に日本のアダルト向け作品出身の女優に似ていることなどを提示したのだ。批判を受け、アリババは求人広告を削除するとともに、謝罪コメントを出す事態になっている。ニュースサイト「ＦＯＣＵＳーＡＳＩＡ．ＣＯＭ」などによると、中国紙の参考消息（電子版）が香港メディア明報の報道として伝えた。　

世界的企業が条件として提示したのは、　

４月２９日に掲載された「プログラマー激励師」の求人広告は、「プログラマーを揺さぶるに十分な顔の良さ。初めて見た瞬間にプログラマーの心に波を立たせ、プラスのエネルギーで満たせること」が第１条件になっている。中国で大人気の日本人セクシー女優「蒼老師（蒼井そら）のような人」などといった文言も含まれていた。　

AV女優の蒼井そら。
中国では絶大な人気を誇っています。
　
アリババは３日、広告の狙いはユーモアを通じて創意ある科学技術人材を募集することにあったと釈明する一方、「求人広告で感情を害した全ての人に謝罪する」とのコメントを出した。　

ジョークのつもりだったのでしょうが、AV女優というところで引っかかった模様。

作り手のジョークが炎上してしまったパターンですね。
日本でもよくあることです。

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