抗日ドラマがいかにバカバカしいかを表した良い例ですね。
「女性の股間から手榴弾」のわいせつ抗日ドラマ、当局の調査入る―中国メディア 引用
「皇軍」に捕えられた夫が面会に来た妻の体をまさぐっているうちに「妻の股間から手榴弾が出てくる」というシーンが話題を呼んでいる抗日ドラマに対し、当局の調査が入ったことが分かった。20日付で中国国営新華社が伝えた。 すでにタオバオではこの手榴弾を模した成人玩具が出ている模様。
話題を呼んでいるのは、抗日ドラマ「一起打鬼子(原題)」の「皇軍」に捕えられて拷問を受けた夫に妻が面会に来たシーン。 体をまさぐられる妻がストレートすぎるセリフを吐きまくり、熱いキスを交わした後、最後には「妻が股間に隠して持ってきた手榴弾」で2人一緒に自害する。タイトルの意味は「一緒に鬼子(日本兵に対する蔑称)を倒しましょう」。 抗日に対しての問題ではなく、わいせつ作品としての問題なんでしょうな。
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