都合の悪いことは隠しましょう。
中国は今までもこれからもそうやっていきます。　

香港デモ「消える運命」、中国国営紙が一斉批判 ネット情報は遮断　

引用　
香港（Hong Kong）で続く民主派の抗議行動は「消える運命にある」――中国政府がソーシャルメディアを介した情報発信を削除し、写真共有サービスのインスタグラム（Instagram）を遮断する措置に出る中、中国国営英字紙・環球時報（Global Times）は29日、このような社説を掲載した。　

中国メディアからは消えるわけです。
規制しているんだから当たり前ですな。　

香港では、初めて普通選挙制度が導入される予定の2017年の次期香港行政長官選挙をめぐり、中国政府が民主派を事実上排除する方針を示したことに抗議する民主派が22日から抗議行動を続けている。28日には約1万人のデモが機動隊と衝突。97年の英国からの香港返還以来、最悪の騒乱状態となっている。　

最悪の状態とのこと。
まぁ催涙弾などが使われていますし、かなりの騒ぎです。　

中国当局によるプロパガンダを監視している米国拠点のニュースサイト「チャイナ・デジタル・タイムズ（China Digital Times）」によると、中国当局は国内全てのウェブサイトに対し、香港での抗議行動に関するあらゆる情報を「直ちに」削除するよう命じたという。　

いつもこれ。
都合の悪いことはなかったことにする。
中国共産党の得意技です。
　
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食べてみたいですな。　

これで病みつき？、ケシの粉末入りラーメン　中国　

引用　
中国北部・陝西省でラーメン店を経営する男が、アヘンの原料となるケシの粉末をラーメンに入れていたとして、１０日前から拘束されている。　

火鍋のスープに入っているという話はよく聞きます。　

男は調べに対し、常連客を増やしかったのでケシを入れたと話しているという。　

商売熱心じゃないですか。
ケシの実が簡単に手に入る中国がいけないような気もしますが。　

地元紙の報道によると、この経営者は８月にアヘン粉末２キロを６００人民元（約１万円）で入手して、店で出すラーメンに入れた。味を良くして店を繁盛させようと思ったという。　

中国はアヘン戦争のこともあり、こういうものには厳しいです。
日本は有名人が覚せい剤をやっても寛大ですよね。　

問題が発覚したのは、この店のラーメンを食べた２６歳の男性が車を運転していて警察に止められ、薬物検査を受けさせられたことがきっかけだった。　

危険ドラッグみたいですな。　

男性は禁止薬物を使用したとして１５日間拘束されたが、家族が自分たちも同じ店でラーメンを食べたと警察に話し、薬物検査で陽性反応が出たことを受けて、ようやく釈放された。　

陽性反応が出たら釈放されるんですね。
自分もやっていたからお咎めナシという感じなんですかね。

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Youtubeでデモの様子を見ることができます。
中国国内ではニュース映像すら規制されていると思いますが。　

混乱続く…香港で民主派が大規模デモ　

引用　
中国・香港で２８日、民主派が金融街を占拠する大規模なデモを開始し、警察が催涙弾を発射するなど混乱が続いている。

twitterでは緊迫した様子が流れてきていました。
　
香港では先月、香港政府のトップである行政長官の選挙をめぐって、民主派の立候補を事実上、排除する仕組みが決定されたことに民主派が反発。学生らが授業をボイコットするなど、抗議活動が活発化していた。　

学生たちが行動している様子。
香港を変えるために動いているんでしょうね。
中国とは違います。
動きたくても動けませんからね。

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