お金を使いたいけれど、国内では使う場所がないと見たほうがいいのでしょうね。　

中国人、海外旅行で１秒間に５３万円を消費―中国メディア　

引用　
中国・央視新聞は５日、建国６５周年を迎えたこの国で、人々の消費の形が大きく変化してきたことを紹介した。収入が増え、今の中国では海外旅行で一般市民が１秒間に３万元（約５３万６０００円）を使うようになった、と指摘している。　

詳しいデータが欲しい記事です。
なかなか面白い。
内需拡大を推し進めている中国政府は悔しいでしょうね。　

報道では、中国人の消費がこの６５年間で「生きるための消費」から「生活を向上させるための消費」、「楽しむための消費」と変化してきたことを紹介。国連の基準でみれば、中華人民共和国の建国直後には中国は貧困国だったが、今では国民が全般的に“そこそこ豊かな暮らし”を送っている。　

地域格差もあるからなんとも言えませんが。。。
上海中心部と田舎を比べれば、上海は「そこそこ豊かな暮らし」になるでしょうし。

そんな中国人のお金を世界中が欲しがっています。

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中国だからというわけではなく、どこでも起こり得ることです。　

突風にあおられたエアー遊具から子ども１３人が落下して負傷、人的要因の可能性も―上海市　

引用　
中国上海市楊浦区の宝地広場で５日午後、空気で膨らませた大型のエアー遊具が突風にあおられ、遊んでいた子ども１３人がケガをした。　

倒れたエアー遊具の写真がこちら。　



これは危険。。。　

エアー遊具は城の形になっており、「歓尼（上海）遊楽嘉年華」が運営していた。目撃者によると、エアー遊具は事故当時、突風にあおられて空中に舞いあがった後、地面に落下した。４～５歳の子どもが振り落とされたほか、落下したエアー遊具の下敷きになった子どももいた。そばで見ていた保護者ら１０数人がエアー遊具を抑えようとしたが、巨大すぎて抑えきれなかったという。　

ビル風ですかね？
台風の影響もあるのかも。

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止まりません。　

デング熱：拡大止まらず感染者２万人突破、１日１０００人以上が新たに発症＝広東　

引用　
広東省当局は５日、２０１４年１０月４日に同省内で１２７９人がデング熱に発症したことが確認され、累計発症者は２万１３２人に達したと発表した。　

死者も確認されています。　

１０月１日には１１８９人の感染が確認され２日午前０時で累計１万６３７５人に、２日には１３４９人の感染が確認され３日午前０時で累計１万７６８４人に、３日には１２１５人の感染が確認され４日午前０時で累計１万８８６６人に、４日には１２７９人の感染が確認され５日午前０時で累計２万１３２に達した。　

国慶節の休みで広州に行った人が感染して、別の地域で広がらなければいいのですが。。
完全にパンデミックの様相を呈してきました。

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パンデミック（感染症大爆発）の時代
　
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