去年の年末は大気汚染がひどかったですねー。
朝起きたら外が真っ白で「雪かな？」なんて思ってみると、PM2.5まみれの大気汚染だったという。

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＜中国＞ＰＭ２．５最悪一歩手前　練習試合メッシ体調不良に　

引用　
中国・北京市とその周辺が再び深刻な大気汚染の季節に入った。北京市は９日、微小粒子状物質「ＰＭ２．５」の値が深刻なレベルに達し、今後３日間は続くとして警報レベル（６段階）を最悪から２番目の「オレンジ色」に引き上げた。２月以来の発令で、屋外活動をできる限り避け、外出の際にマスクを着用するよう呼びかけている。　

国慶節の休みが終わった途端にこのザマです。
　
白いスモッグに覆われている北京では、１１日にサッカーのブラジル代表とアルゼンチン代表の親善試合が予定されている。９日の中国メディアによると、中国のチームと練習試合をしたアルゼンチン代表のメッシ選手が体調不良を訴え、途中退場。鼻などが息苦しそうに見えたという。　

北京オリンピックと上海万博のときは、市近郊の工場の稼動を全部止めていたという話がありますからね。
やればできるんですが、結構荒療治です。
それよりも大気に垂れ流しているモノをキレイにする技術とかを学びなさい。

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パンデミックです。　

デング熱患者2万7000人超に＝死者は6人―中国　

引用　
中国国家衛生・計画出産委員会は9日、8日までの国内のデング熱患者が2万7219人に達し、6人が死亡したと明らかにした。　

当然「カウントされている数」でしょうから、もっといるんでしょうね。　

国内患者の99％が広東省など南部地域に集中。新華社電によると、広東省衛生・計画出産委は9日、同日までの同省のデング熱患者を2万6270人と報告。8日だけで1826人の患者が増えた。　

1日で1800人以上も増えています。
おそろしい。。。

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中国らしい話ですね。　

袖の下を渡さないと・・って児童書に“賄賂”の話！？批判の声に出版社「小さなエピソードに過ぎない」―香港メディア　

引用　
中国本土のインターネット・ユーザーたちの間で最近、「“賄賂の話”が出てくる児童書」が話題になり、「教育上、よろしくない」との声が上がっている。　

教育上よろしくないですが、現実に行われていることですからしかたがないですよね。
特に中国では身近な話。　

あるネットユーザーが３日、「子ブタのシリフル」というタイトルの中国の児童書の一部の写真をネット上に掲載した。この中に、子ブタとヤマアラシがオランウータンの店で果物を買おうとしたが、ヤマアラシは子ブタに「オランウータンに袖の下を渡さないといい果物は買えない」と教える部分があるという。　

英才教育ですな。
こうやって将来有望な中国人が育っていくんですね。

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