中国初のMERS患者、病状が悪化＝濃厚接触者13人の所在つかめず―中国メディア　

引用　
中国新聞社によると「中国初の中東呼吸器症候群（MERS）患者の濃厚接触者13人と連絡が取れないという。　

韓国人が持ち込んだという中東呼吸器症候群（MERS）。
鳥インフルエンザやSARSのことを思い出します。
　
広東省衛生・計画生育委員会は31日夜、MERS問題の現状について報告した。恵州市中心人民医院で治療を受けている韓国人感染者の病状が悪化している。広東省当局は専門家を派遣し、治療案を指導している。　

また広東省というところが。。。
　
感染者との濃厚接触者は77人に上ることが明らかとなった。うち64人はすでに所在が判明し隔離処分をとっている。これまでに体調不良は見つかっていない。同じバスに乗った乗客など、残る13人はいまだに行方が明らかとなっていない。　

大きくなる前に根絶やしにしてほしいですな。　

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パンデミック（感染症大爆発）の時代

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一気に事を進めるから不満が爆発するんじゃないですかね。　

史上最も厳しい「禁煙令」施行＝1000人動員で監視―北京市　

引用　
中国の首都・北京市政府は1日、「中国史上最も厳しい」と宣伝する「喫煙管理条例」を施行した。市当局は3日までの3日間、1000人以上の監視員を動員し、レストランやホテルなど公共の場で喫煙する違反者がいないかなど集中検査を展開する。　

喫煙者にはツラい日々でしょうが、マナーさえ守れば問題ないはず。
　
新条例ではオフィス、娯楽施設、バーなども全面禁煙になり、レストランなどの分煙がなくなる。北京国際空港でも空港内の喫煙ルームは撤去され、空港外の車道に置いた喫煙コーナーを6カ所増やした。幼稚園・小中学校や児童病院では室外でも禁煙になる。　

バーでも禁煙。
タバコとお酒を楽しんでいる人にとってはやりきれないでしょう。
店側もかなりの損失になるはず。
　
個人違反者の罰金は最高200元（約4000円）で、違反を見逃すなどした公共の場の管理者に対しては最高で1万元（約20万円）の罰金を科す。今後3カ月間は集中取り締まり期間としており、1日付の共産党機関紙・人民日報も「いかに『紙の上だけの最も厳しい』ものにしないか」との見出しを掲げた。
　

中国ではタバコが仕事上での必須アイテム。
結婚式などで振舞われることも多いので、そういったところにも踏み込んでいくんでしょうね。

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こんなホテル中国ではそこらへんにあるんですが、経営者が「元全人代代表」というところがポイントなんでしょうな。
人民の代表が売春を率先して行っていたわけですから。
　
5つ星ホテルが組織的売春、買春客は1年間で延べ10万人＝経営者は元全人代代表―広東省東莞市　

引用　
2015年5月27日、自らが経営するホテルの施設内で、組織的に売春をあっせんしていたホテル社長を含む容疑者47人の初公判が、広東省東莞市中級人民法院（裁判所）で行われた。新華社が伝えた。　

中国のホテルの中には「サウナ」があるところが多いです。
ちゃんとした浴場のところも多いのですが、それに付属するサービスが性的サービスというのも多い。
そういうホテルに泊まると売込みが激しかったりします。
　
検察側の起訴状によると、東莞市の5つ星ホテル・東莞太子酒店（クラウン・プリンス・ホテル）有限公司社長の梁耀輝（リャオ・ヤオホイ）被告は、2004年からホテル内のサウナセンターで利用客に売春婦をあっせんするサービスを開始。未成年者を含む100人以上の女性を従業員の名目で雇用し、客の相手をさせていた。　

5つ星といってもいろいろありますからねー。
このホテルを定宿にしていた日本人も多いのでは？　

2014年4月、東莞市公安局は組織売春や証拠隠滅などの容疑で、梁被告を含む47人を逮捕。初公判では梁被告ほか3人が罪状を否認。残りの43人は罪を認めている。梁被告は全国人民代表大会の元広東省代表。同省内での影響力は絶大なものであり、これほど大がかりな犯罪が長期間発覚しなかったことから、ネット上には同被告と省政府関係者のつながりを指摘する声が殺到している。　

コネ。
今の習近平政権が一番嫌う「腐敗」ですな。
徹底的に潰していってもらいたいですな。　

ちなみに中国でエロいことをして捕まると、パスポートに「恥」というスタンプが押されるとか。
台湾では「淫虫」らしいです。　
参考：みだらな行為で捕まるとパスポートに「淫虫」の漢字スタンプを押されるらしい　

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